12月6日（金）、本学のすぐ近くにある京都市立朱雀第八小学校3年生の子どもたちが、総合的な学習の時間の一環で「朱八の町のステキを探す」というテーマのもと、興味のある場所として選ばれた本学キャンパスを訪問してくれました。

普段は入る機会のない大学キャンパスを元気に見学した子どもたちは、大学内で働く大人たちの仕事の様子を見たり、教堂では本学ならではの仏教的な雰囲気を味わいながら和尚さんの法話を聞いたりしました。

また、花園大学の大きな図書館や歴史博物館も巡り、小学校では体験できない魅力に触れていました。

見学中、熱心にメモを取りながら新しい発見を楽しんでいた子どもたちは、大学公式マスコットキャラクター「花まるだ」のキーホルダーを受け取り、笑顔で本学キャンパスをあとにしました。

京都市立朱雀第八小学校3年生の皆さん、本学にお越しいただきありがとうございました！

本学では、地域社会とのつながりを大切にしており、今回のような見学会を通じて、子どもたちが地域や学びについてさらに関心を持てる機会を提供しています。これからも地域の皆さまとともに歩む花園大学として、こうした交流の機会を大切にしていきます。