留学生の方へ
留学生の必修科目について
2022年度以降入学生
- 外国語科目
「日本語Ⅰ—Ⅰ」~「日本語Ⅳ—Ⅱ」は留学生必修科目です。
「日本語Ⅰ—Ⅰ」「日本語Ⅰ—Ⅱ」の単位は基礎教育科目必修区分の基礎英語2単位に充当します。
「日本語Ⅱ—Ⅰ」~「日本語Ⅳ—Ⅱ」の単位は基礎教育科目選択区分の単位に充当します。
なお、基礎教育科目のうち、外国語科目群の母国語にあたる科目の履修は認めません。
- 総合日本語
「総合日本語」は留学生必修科目です。この科目の単位は基礎教育科目選択区分の単位に充当します。
科目名 | 単位 | 履修年次 | 講義コード | 科目区分 |
---|---|---|---|---|
日本語Ⅰ─Ⅰ | 1 | 1回生次に履修すること | 121014801 | 基礎教育科目必修区分の基礎英語の単位に充当 |
日本語Ⅰ─Ⅱ | 1 | 121014901 | ||
日本語Ⅱ─Ⅰ | 1 | 121015001 | 基礎教育科目選択区分の単位に充当 | |
日本語Ⅱ─Ⅱ | 1 | 121015101 | ||
日本語Ⅲ─Ⅰ | 1 | 2回生次に履修すること | 121015201 | |
日本語Ⅲ─Ⅱ | 1 | 121015301 | ||
日本語Ⅳ─Ⅰ | 1 | 121015401 | ||
日本語Ⅳ─Ⅱ | 1 | 121015501 | ||
総合日本語Ⅰ | 2 | 1回生次から履修可能 | 121015601 | |
総合日本語Ⅱ | 2 | 121015701 |
2021年度以前入学生
- 外国語科目
「日本語(一)Ⅰ」~「日本語(二)Ⅱ」は留学生必修科目です。
「日本語(一)Ⅰ」の単位は基礎教育科目必修区分の基礎英語2単位に充当します。
「日本語(一)Ⅱ」「日本語(二)Ⅰ」「日本語(二)Ⅱ」の単位は基礎教育科目選択区分の単位に充当します。
なお、基礎教育科目のうち、外国語科目群の母国語にあたる科目の履修は認めません。
- 総合日本語、日本事情
「日本事情」は留学生必修科目です。この科目の単位は基礎教育科目選択区分の単位に充当します。
科目名 | 単位 | 履修年次 | 講義コード | 科目区分 |
---|---|---|---|---|
日本語(一)Ⅰ | 2 | 1回生次に履修すること | 121006901 | 基礎教育科目必修区分の基礎英語の単位に充当 |
日本語(一)Ⅱ | 2 | 121007001 | 基礎教育科目選択区分の単位に充当 | |
日本語(二)Ⅰ | 2 | 2回生次に履修すること | 121007101 | |
日本語(二)Ⅱ | 2 | 121007201 | ||
日本事情Ⅰ─Ⅰ | 2 | 1回生次から履修可能 | 121007301 | |
日本事情Ⅰ─Ⅱ | 2 | 121007401 |
在学中の手続きについて
花園大学では、出入国在留管理局、文部科学省の通達に基づき、留学生の在籍管理・報告を行っています。学務部では、皆さんの留学生活が円滑に修了できるように支援しますので、以下のお願い事を守ってください。
①毎月、学生支援課で在籍報告をしてください。
毎月1回、10日までに、学務部の窓口でサインをしてください。当月の在籍状況について、出入国在留管理庁、文部科学省、奨学金、アルバイト雇用機関への報告資料にします。
②新しい在留カードを取得したら、速やかに学生支援課に報告してください。
在留期間の更新、在留資格の変更、紛失により在留カードが新しくなった時は、学務部に提示してください。
③学校への届出内容に変更があったときは、速やかに報告してください。
住所、メールアドレス、電話番号、保証人等を変更したときは、学生支援課に届出をしてください。急ぎの連絡、重要な連絡、郵便物が届かなくなったり、出入国管理局・文部科学省への報告ができなくなったりします。
④ポータルサイトは、転送・通知設定をしてください。
ポータルサイトへの配信を常時使用するメールアドレスへの転送・通知設定を行うことで、休講、奨学金情報など重要な情報を漏れなく知ることができます。
⑤資格外活動は、法律を必ず守ってください。
アルバイトをするときは、資格外活動許可を取得してから労働時間、労働場所、労働内容を必ず守ってアルバイトをしてください。
⑥納付・提出物・申請・レポート等の期限は必ず守ってください。
学校から定められた期限以後の提出・申請は受理できません。最短修業年数で卒業できなくなりますから、必ず期限を守ってください。
日本在留中の法的手続き
日本に在留するすべての外国籍の人は、≪出入国管理および難民認定法≫、≪住民基本台帳法≫という日本の法律によって、日本での活動内容や居住に必要な手続きが定められています。在留中の手続きには、在留資格に関わる手続き(出入国在留管理局)と住民登録に関わる手続き(市区町村)の2種類があります。これらの手続きを怠ったり、違反したりすると罰せられるだけでなく、退去強制処分(強制送還・国外退去)となり留学生活が継続できなくなります。
日本に在留している皆さんの身分を保証するための大切な手続きとなります。各種手続きを忘れないように十分に注意してください。
留学生の奨学金について
日本学生支援機構 留学生受入れ促進プログラム(文部科学省外国人留学生学習奨励費)
出願資格
- 在留資格が「留学」の私費外国人留学生。
- 仕送りの平均月額が9万円以内であること。
- 学業成績が優秀な留学生。
その外出願資格については、下記の詳細から確認してください。
給付期間は1年間です。
給付額
学 部・・・月額48,000円
大学院・・・月額48,000円
花園大学 私費外国人留学生奨学金制度
出願資格
優秀な成績で経済的理由のため修学困難な私費外国人留学生のうち、次の条件を満たす者。
- 最短修学期間の者
- 在留資格が「留学」の者
- 外郭団体から月3万円を超える奨学金を受給していない者
京都府による生活相談
もし病気になったら、トラブルに巻き込まれたら、生活のなかでわからないことがでてきたら、英語・中国語・ハングル・スペイン語・ポルトガル語などによる相談員を配置した京都府の生活相談窓口があります。
さまざまな情報の提供や専門窓口の照会などを行っていますので、電話などで問い合わせや相談をしてください。(秘密厳守・無料)
京都府国際センター 外国人留学生等のための支援相談窓口
場所:京都府国際センター 京都テルサ東館3階
曜日:水曜・土曜(休館日を除く)
時間:午前10時~午後5時 予約必要
日本語での受付です。通訳が必要な時は予約時に申し出てください。
TEL:075-681-2222