大学院生の方へ

目次

 

文学研究科

研究室・自習室の利用

各専攻の研究室および自習室は無聖館に設置されています。使用時間は午前9時から午後7時30分までです。鍵は栽松館1階受付にて貸出します。

諸手続

履修登録の他に、指導教員連絡票などを所定の期間内に提出してください。
なお、必要な連絡事項は、ポータルサイトで連絡します。

教員免許状

課程を修了した者には、教育職員免許法の定めるところにより、下記の免許を取得することができます。なお、これらは学部において教員免許を取得済の者に限られます。専修免許状取得希望者は教務課までお問い合わせください。

仏教学専攻 中学校教諭専修免許状
高等学校教諭専修免許状
宗教
宗教
日本史学専攻 中学校教諭専修免許状
高等学校教諭専修免許状
社会
地理歴史
国文学専攻 中学校教諭専修免許状
高等学校教諭専修免許状
国語
国語

修士論文について(2回生以上)

修士論文に関する日程

題目提出……………………………2024年5月20日(月)~5月31日(金)
題目変更……………………………2024年12月2日(月)~12月6日(金)
論文および審査願書提出締切……2025年1月21日(火)
口述試問……………………………2025年2月4日(火)~2月7日(金)

様式

論文は正本1部、副本2部を同時に提出してください。提出時に「学位審査願」(教務課にて交付)も必要です。その他は各専攻主任に照会してください。

学部科目等履修

学部科目などの履修は年間20単位まで可能です。ただし、科目によっては履修できない場合があります。
履修手続きは「学部科目履修願書」(教務課で希望者に配付)を所定の期日までに教務課へ提出してください。許可された科目は教務課にて追加登録を行います。
なお、前出の願書の提出がない場合は無効となりますので注意してください。

前期修了制度

2ヶ年以上在学した者については、前期で修了できる制度があります。教務課で照会してください。

学費の減免

3回生以上については、学費の減免措置を受けられる場合があります。詳しくは大学院学則第36条および同附則を参照してください。

 


 

社会福祉学研究科

研究室・自習室の利用

研究室および自習室は直心館に設置されています。使用時間は午前9時から午後9時10分までです。鍵は栽松館1階受付にて貸出します。

諸手続

履修登録の他に、指導教員連絡票などを所定の期間内に提出してください。
なお、必要な連絡事項は、ポータルサイトで連絡します。

教員免許状

課程を修了した者には、教育職員免許法の定めるところにより、下記の免許を取得することができます。なお、これらは学部において教員免許を取得済の者に限られます。
なお、臨床心理学領域での専修免許状取得はできませんので、注意してください。

社会福祉学専攻 中学校教諭専修免許状
高等学校教諭専修免許状
社会
公民

(注)免許状取得に係る科目として取り扱わない科目があります。「社会福祉学研究科履修規程」を参照してください。専修免許状取得希望者は教務課までお問い合わせください。

修士論文について(2回生以上)

修士論文に関する日程

題目提出……………………………2024年5月20日(月)~5月31日(金)
題目変更……………………………2024年12月2日(月)~12月6日(金)
論文仮提出…………………………2024年12月20日(金)
論文および審査願書提出締切……2025年1月21日(火)
口述試問……………………………2025年2月4日(火)~2月7日(金)

様式

論文の仮提出は1部、本提出は正本1部、副本2部を同時に提出してください。本提出時には「学位審査願」(教務課にて交付)も必要です。執筆要項は後掲のとおりですが、詳細は専攻主任に照会してください。

修士論文執筆要項

1.論文は、原則としてワープロまたはパソコンで作成する。

2.体裁

(1)表紙記載事項

・2024(令和6)年度 修士論文

・論文題目

・花園大学大学院 社会福祉学研究科修士課程 社会福祉学専攻○○領域

・学生証番号 氏名

(2)提出様式

 クリップ止めし、表紙記載事項を記載した封筒に入れ、開封のまま提出すること(クリップはダブルクリップなどしっかり留まるものに限る。ゼムクリップ不可

(3)要旨

本提出の際に、論文題目、所属、学生証番号、氏名を記載した要旨1枚(1400字〜1600字程度)を提出のこと。

3.内容

(1)論文の題目(表紙)

(2)目次

(3)本文

(4)文献

4.本文の枚数は、縦置きA4版用紙に横書きで、1行40字・1頁30行(1200字分)、30枚以上とする。上左右の余白は2.5㎝、下の余白は3㎝とする。

ただし、目次、文献は本文に含まれない。

5.文献の表記については、社会福祉学領域と臨床心理学領域において様式が異なるので、各指導教員の指示に従ってください。

学部科目等履修

学部科目などの履修は年間20単位まで可能です。ただし、科目によっては履修できない場合があります。履修手続きは「学部科目履修願書」(教務課で希望者に配付)を所定の期日までに教務課へ提出してください。許可された科目は教務課で追加登録を行います。
なお、前出の願書の提出がない場合は無効となりますので注意してください。

前期修了制度

2ヶ年以上在学した者については、前期で修了できる制度があります。教務課で照会してください。

学費の減免

3回生以上については、学費の減免措置を受けられる場合があります。詳しくは大学院学則第36条および同附則を参照してください。

実習費について

臨床心理学領域の学生は、以下の科目について実習費が必要です。金額、納入方法等は、「履修登録の手引き」を参照してください。

2回生 心理実践実習Ⅷ(2023年度以降)