各種証明書・学割証の発行

目次

各種証明書・学割証の発行(在学生・休学生)

各種証明書・学割証は証明書自動発行機(受付前・進路サポート課前)で発行してください。
証明書自動発行機を利用する際は学生証が必要です。必ず持参してください。
利用可能時間は8時30分~18時30分(月曜日~金曜日)、9時00分~17時00分(土曜日)です。
*休学中の学生は、一部発行できない証明書があります
*新500円硬貨および新紙幣は当面の間使用できません。

証明書の種類(1部抜粋) 手数料 発行日数
成績証明書※1 100円 即日
卒業見込証明書 100円 即日
資格取得見込証明書 100円 即日
在学証明書 100円 即日
健康診断証明書 300円 即日
学生証再発行願 2000円 2日後
学割※2 無料 即日

※1 各期ごとの成績が記載された成績証明書は、成績公開日以降に発行可能です。
※2 学割(学校学生生徒旅客運賃割引証)
・普通運賃の2割引で、発行日から3か月間有効
・乗車船距離が片道100kmを超える場合に有効
・本人以外使用不可

 

今後の証明書の発行について(卒業・修了される方)

本年度卒業・修了される方の証明書の発行について、以下の通りご案内します。

①3月末日までの間は、学生証を使用して証明書自動発行機で卒業証明書・修了証明書・成績証明書等が発行できますので、必要な方は各自で発行してください。
②4月1日以降に証明書等が必要になった場合は学生証が使用できないため、学内の証明書自動発行機での発行はできません。卒業生としての発行の取扱いとなりますので、発行を希望する場合は下記【卒業後の証明書発行手続きについて】ページをご参照ください。

 

*前期卒業・修了の場合
前期学位記授与式当日の式典時に学生証を回収します。前期学位記授与式以降は、卒業生としての発行の取扱いとなりますので、発行を希望する場合は下記【卒業後の証明書発行手続きについて】ページをご参照ください。

卒業後の証明書発行手続きについて

下記資格取得者の方

下記資格については、在学時に資格取得見込証明書が発行できていたものも含めて、卒業後の資格取得証明書の発行が出来ませんので、各自でご対応ください。

教員免許 教員免許状は都道府県教育委員会が発行するため、大学が資格取得証明書を発行することは出来ません。
免許取得証明が必要な場合は、免許状を申請された都道府県教育委員会(大学で一括申請した方は京都府教育委員会)へ「授与証明書」の請求手続きを行ってください。
なお、教職課程で修得した科目の証明が必要な場合は「学力に関する証明書」を発行しますので、ホームページを確認して、申請してください(1校種1教科300円)。学力に関する証明書は、交付まで1週間程要します。
学校図書館司書教諭 すべての科目を修得し、教員免許状が発行された方は「学校図書館司書教諭講習」手続きを行うことで文部科学省より「修了証書」が授与されます。司書教諭は教員免許とは異なる「資格」なので免許状はありません。文部科学省が交付する「司書教諭講習修了証書」が資格の証明となるため、大学が資格取得証明書を発行することは出来ません。なお、手続は毎年5月頃、「修了証書」の授与は手続の翌年3月になります。
保育士 保育士であることの証明権者は都道府県知事であるため、大学が資格取得証明書を発行することは出来ません。保育士として働くには、その業務に就く前に、都道府県知事に対し保育士登録の申請を行い、保育士証の交付を受ける必要があります。登録を受け、保育士証の交付を受けて初めて保育士の名称を用いて働くことができます。保育士証は、保育士(保母)資格証明書とは、全く別の証明書です。
なお、保育士登録申請手続きを大学で行った場合は、3月末~4月初旬に「保育士登録済通知書」が、6月初旬~6月中旬頃に「保育士証」が届く予定です。就職先に証明書類を求められた場合はその旨を伝えてください。
認定心理士 資格認定は公益社団法人日本心理学会が行うため、大学が資格取得証明書を発行することは出来ません。
認定手続きは、各自で申請書類を取り寄せ、審査料とともに書類を提出することで、日本心理学会の認定委員会より認定証とIDカードが送付されます。申請書類申込希望者は、学会ホームページから申請書類をダウンロードするか,郵送によって学会事務局から申請書類を入手してください。
なお、後日書類を提出時に審査料11,000円、資格が認定されると認定料33,000円が別途必要です。
社会福祉士・精神保健福祉士
(国家試験にかかる証明書について)
国家試験受験手続きを大学で行い受験資格を取得して卒業した方については、大学から「卒業証明書・社会福祉士指定科目履修証明書」または「卒業証明書・精神保健福祉士指定科目履修証明書」を社会福祉振興・試験センターに一括して送付していますので、各自で送付する必要はありません。
国家試験受験手続き

  • 行った場合・・・今後国家試験を受験される場合「区分5」で受験できますので、「卒業証明書・指定科目履修証明書」は不要となります。
  • 行わなかった場合・・・今後受験される際には国家試験用「卒業証明書・指定科目履修証明書」(300円)が必要となりますので、大学へ証明書発行申請を行ってください。