第21号(2013年3月発行)
- ある性的被害者の供述分析(2)/ 脇中 洋(非常勤講師)
- 人間観をめぐる現今の社会的諸問題について
―”個”への分断を食い止めるために
/ 小林 敏昭(非常勤講師) - 延命治療は”無意味”なのか?―安楽死・尊厳死法制化策動を批判する
/ 八木 晃介(文学部教授) - 年金保険制度における「疾病」概念の検討 / 藤井 渉(社会福祉学部講師)
- 原発「神話」をめぐって/ 島崎 義孝(非常勤講師)
- 一茶が描いた被差別民(1) 「かわた・長吏について」/ 太田 恭治(非常勤講師)
- 中世および近世における宿・夙村について―夙村の一考察 日岡 夙村―
/ 森本 泰弘(法人本部事務局員) - 女がロックを生きるとき―ハードロックバンドSHOW-YAのフェミニスト的読解―
/ 堀江 有里(非常勤講師)
花園大学人権教育研究センター2012年の動向
編集後記