第46号(2015年4月発行)
巻頭言
充実した学生生活を送るために / 丹治 光浩(花園大学副学長)
人権教育研究センターへのお誘い
「過去」から学ぶ / 首藤 晶子(人権教育研究センター事務職員)
基礎教育科目「人権」の講義案内
・人権Ⅰ-1 精神福祉医療から考える「人権」 / 池田 克之(非常勤講師)
・人権Ⅰ-2 「障害者の機会平等とは何か」 / 愼 英弘(非常勤講師)
・人権Ⅰ-3 差別はある時急に首をもたげる / 太田 恭治(非常勤講師)
・人権Ⅱ-1 待てば廃炉の日和あり? / 島崎 義孝(非常勤講師)
・人権Ⅱ-3 『医療と「障害者」』 / 植村 要(非常勤講師)
・人権総論1・4 「人権侵害に向き合う」 / 西岡 秀爾(社会福祉学部専任講師)
・人権総論2・3 社会的排除と人権=人間の尊厳 / 八木 晃介(名誉教授)
人権教育研究センター研究員エッセー
・「知ること」からはじまる大学生活 / 石倉 英夫(教務課員)
・媒体変更によって生じる視覚障害者と晴眼者との世界の摩擦について / 植村 要(非常勤講師)
・暴力の連鎖を断ち切るために━後藤健二氏の死を悼む━ / 梅木真寿郎(社会福祉学部准教授)
・「知ることから始めよう」 / 太田 恭治(非常勤講師)
・幸せな地球人になるために / 小田川華子(元専任講師)
・「人間ではない人」、「人ではない人間」 / 小林 敏昭(非常勤講師)
・やがて死すべきものの / 島崎 義孝(非常勤講師)
・「合理的配慮は日本独特の観念」 / 愼 英弘(非常勤講師)
・二十年目の復興 / 中尾 良信(文学部教授)
・「過去に学び、現在を生きる」 / 西岡 秀爾(社会福祉学部専任講師)
・精神障害のある人の健康自己管理 / 三品 桂子(社会福祉学部教授)
・ホロコースト70年の記憶 / 藤井 渉(社会福祉学部准教授)
・道徳の教科化よりも人権教育の推進を / 八木 晃介(名誉教授)
・あなたの声を聞きたい / 安田三江子(社会福祉学部教授)
・保育者のまなざし「乳幼児の心を育む絵本研究から」 / 保田 恵莉(社会福祉学部専任講師)
・学校と勉強と学び / 山口 真希(社会福祉学部専任講師)
・大学で味わってほしいこと / 脇中 洋(非常勤講師)
こんな活動をしています~中3学習会
・中3学習会「右京」でボランティアをやってみませんか / 吉永 純(社会福祉学部教授)
・中学生の笑顔を見ることが私の力 / 奥本 千穂(文学部4回生)
・中3学習会は、家でも学校でもない新しい居場所 / 永坂 なみ(社会福祉学部2回生)
・中3学習会への思い~「良いことは皆で分かち合い、悪いことは皆で悩んだ」 / 中村 侑介(文学部4回生)
先輩から新入生のみなさんへ
・「我以外皆わが師」 / 中谷 紘也(日本史学科卒業生)
・提出期限は4年後の宿題です / 田中 収人(二〇〇九年度社会福祉学科卒業生/社会福祉学研究科修士社会福祉学専攻)
第28回花園大学人権週間報告
首藤 晶子(人権研センター事務職員)
編集後記