「京あるきin東京2019」:京まなび 京都の大学による特別講座
京まなび ~知ると日本がもっと好きになる~
京都の大学による特別講座
★地域連携ニュース★
3/2(土)、文学部の師茂樹教授が、毎年恒例の東京でのイベント、
«京あるきin東京2019» 『京まなび:京都の大学による特別講座』にご登壇!
主催は、京都市/大学コンソーシアム京都
場所は、(株)ジェイアール東日本企画恵比寿本社ビル10F
師教授の演題は、「最澄と空海 ~平安京の仏教のはじまり~」
当日は、定員80名のところ多数の応募者から抽選で選ばれた受講者で会場は満席状態でした。
師教授は、最澄と空海の仏教から、京都にたくさんある社寺や文化についても触れ、
さらに、最新の研究結果を交えながら、今や通説となっている事柄について、
「実はね、・・・・・・なんですよ。」と、会場を「え!?」という雰囲気にする内容もあり、
受講者は熱心にノートをとったり、興味深く聞き入る姿が印象的でした。
講演終了後も、別室で一人一人の質問に丁寧に答えておられました。