一月の言葉 「気淑く風和す」
気淑く風和す
新元号「令和」になって初めての春を迎える。
「令和」は『万葉集』の「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ…」から、採用されたという。
初春の良い月で、気は清く風は和らいでいるという意味だ。
清く和らいだ一年であることを願う。
総長 横田南嶺
気淑く風和す
新元号「令和」になって初めての春を迎える。
「令和」は『万葉集』の「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ…」から、採用されたという。
初春の良い月で、気は清く風は和らいでいるという意味だ。
清く和らいだ一年であることを願う。
総長 横田南嶺