2020年8月11日（火）第一報でお伝えした学生について、確認事実及び対応等についてお知らせいたします。
感染された方の一刻も早い快復を祈るとともに、学生・教職員の皆さんにおかれましては、３密を避け、一人ひとりが感染しない、感染させないための行動を徹底するよう、より一層の感染防止対策にご理解とご協力をお願いいたします。

１　対象者
学生1名

２　経　緯
8月2日（日）　他府県の保健所より、濃厚接触者（7月25日に接触）である旨の連絡を受ける。
8月9日（日）　ＰＣＲ検査の結果、陽性と判定される。（後、施設療養）
本人から、発熱等もなく体調に問題ない旨報告を受ける。
8月13日（木）～19日（水）　自宅療養
8月20日（木）～9月9日（水）　検温にて体調管理を実施する。

３　学内接触状況・対応等
　本人は遠隔授業のため、相当期間（7月25日より以前）大学内へは入構しておらず、学内での接触者はいません。また、他府県で感染発覚後は当該府県の施設で療養を行い、現在は保健所の指導の下、検温にて体調管理を行っています。

※　感染した学生・ご家族等の人権尊重・個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願いいたします。

※　現在、本学では「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための花園大学活動行動指針」のレベル３と設定し、感染拡大の防止に取り組みながら教育活動を実施していますが、現時点でこの方針に変更はありません。

2020(令和2)年8月25日
花園大学危機管理対策本部
（本部長　学長　丹治光浩）