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京都新聞で、生駒孝臣先生による『太平記を読む つわものたちの実像』連載スタート!

《京都新聞 古典に親しむ》
 生駒孝臣先生『太平記を読む つわものたちの実像』連載スタート

2021年5月3日より、京都新聞朝刊《古典に親しむ》面で、花園大学文学部日本史学科専任講師 生駒孝臣先生の連載『太平記を読む つわものたちの実像』がスタートしました。

『太平記』は、南北朝時代を舞台にした軍記物語。後醍醐天皇の即位から始まり、鎌倉幕府倒幕や建武の新政、観応の擾乱を経て、2代将軍・足利義詮の死と細川頼之の管領就任までの激動の50年間を描いています。楠木正成をはじめ、後醍醐天皇や足利尊氏、新田義貞など個性あふれる魅力的な人物たちが登場します。

生駒先生のこの連載では、その魅力的な「つわものたち」がどんな人物だったのか?
時代背景と共にその実像に迫り、解き明かしていきます。

京都新聞 古典に親しむ『太平記を読む つわものたちの実像』は、毎週月曜日の掲載です。
どうぞお楽しみに。

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