2022年度の社会福祉士実習の授業が始まりました

新年度がスタートし、4月8日に社会福祉士実習（相談援助実習）のための第1回目授業が開講されました。

花園大学の実習教育の特徴は、相談援助実習指導Ⅱ、相談援助演習Ⅱの2つの授業と実習中の巡回指導を同じ教員が担当するところにあります。これによって、実習前・中・後の学習を一貫性を持ってサポートします。

授業は、まず全体会で実習に係るオリエンテーションがあり、春名教授からは感染予防に関する注意喚起も含めて実習に取り組む姿勢等について講義がありました。その後は、9クラスに分かれて、実習に向けての学習が始まりました。

学内での実習指導、演習の授業と実習を通じて、履修生は社会福祉実践現場の理解、利用者さんの理解、ソーシャルワーカーとしての姿勢や役割、支援技術等たくさんのことを学んでいきます。

67名のみなさんを、各実習担当教員と免許資格支援センターがしっかりサポートしていきます！