１１月１５日（水）京都両洋高等学校のみなさんが花園大学に来てくださいました。

まずは大学紹介とキャンパスツアーを行いました。大学紹介では学科の特徴や資格に加えて、2019年4月に開設予定の「発達教育学部」について説明し、キャンパスツアーでは学内をぐるりと一周して、学生の憩いの場や本学ならではの建屋である教堂や禅堂を紹介しました。

その後、文学と福祉の二分野に分かれて模擬授業を体験していただきました。

文学の授業では日本文学科　橋本行洋教授が「現代の敬語が難しい理由」というテーマで、古代と現代の言葉づかいを比較しながら敬語の成り立ちやその変容を解説しました。

福祉の授業では社会福祉学科　安田三江子教授が「児童養護の世界」というテーマで、児童養護の現状や課題について学生とのディスカッションを通して授業を展開しました。

授業後にはオープンキャンパスの運営に携わっている学生スタッフ・OCAPのメンバーがオープンキャンパスの魅力を伝えてくれました。

お越しいただきありがとうございました。

次回はぜひ　オープンキャンパス　でお会いしましょう！

お待ちしております。