第15号(2007年3月発行)
- 私の非暴論力ノート / 吉田 智弥(人権教育研究センター委嘱研究員)
- 密室での性被害-その苦悩と混迷- / 津崎 哲郎(社会福祉学部教授)
- 強盗にされた土豪 / 丸山 顯徳(文学部教授)
- 日本社会におけるレズビアンの〈実践〉 ―社会運動論的位置づけをめぐって―
/ 堀江 有里(非常勤講師) - 不殺生戒のつまずき / 島崎 義孝(非常勤講師)
- 発達障害者の問題行動の理解 ―小説「ハツカネズミと人間」を題材にして―
/ 橋本 和明(社会福祉学部教授) - M字型カーブと性別役割分業 / 安田三江子(社会福祉学部助教授)
- 研究ノートの覚書のようなもの「私的、今は昔のメモリィー」(その4) ―障害者市民、かく闘えり!―
/ 河野 秀忠(非常勤講師) - 隠蔽された供述意図(2) ―「暴行被害者」が真実を語って偽証罪に問われた事案―
/ 脇中 洋(文学部教授) - 安楽死の呪縛と陥穽 / 八木 晃介(文学部教授)
花園大学人権教育研究センター2006年の動向
編集後記