第24号(2016年3月発行)
- 狭山事件・請求人の取調べ段階における言い回しの変化/ 脇中 洋(非常勤講師)
- 介護における虐待に起因する高齢者の殺人と「介護殺人」の関係/ 根本 治子(人権研センター委嘱研究員)
- 広島県における「復姓」運動について~忘れ去られた「改姓」の出来事~ / 今岡 順二(元非常勤講師)
- セツルメント運動における融和事業との接点をめぐって / 梅木真寿郎(社会福祉学部准教授)
―大林宗嗣のセツルメント論を手がかりに― - 四代目鶴屋南北が描いた被差別民/ 太田 恭治(人権研センター委嘱研究員)
- ハイマートロス つばらつばらにものを思えば/ 島崎 義孝(非常勤講師)
- “こころ”と”からだ”に関する仏教社会学的人権論・序説 / 八木 晃介(名誉教授)
- 我が国における医療保育の必要性 / 保田 恵莉(社会福祉学部専任講師)
花園大学人権教育研究センター2015年の動向
編集後記