論集『花園大学人権論集』第9集
- 狭山事件と私
(石川 一雄:狭山事件冤罪被害者)
(中山 武敏:弁護士・狭山事件弁護団) - 精神障害者の人権-心病む人達と共に生きるために-
(上野 光歩:精神科医) - 部落に生まれて、差別とたたかう
(中尾 貫:部落解放同盟長崎県連合会委員長) - 部落とキリシタン-その歴史的諸関係をめぐって
(阿南 重幸:長崎県部落史研究所事務局長) - 長崎における朝鮮人、中国人強制連行・強制労働
(高實 康稔:長崎大学教授) - 精神障害者と人権
(岡田 まり:非常勤講師) - 天皇陵問題の考古学的検討
(山田 邦和:文学部助教授) - 日本仏教史に見える悪人観-弥勒信仰と阿弥陀信仰-
(森本 泰弘:就職課職員) - 部落問題の今日的課題-「第二世代の部落問題」への模索-
(八木 晃介:文学部教授)