論集『花園大学人権論集』第25集
- 釜ヶ崎から日本の貧困を考える
(生田 武志:野宿者ネットワーク代表) - 普通の弁護士がお金にならない原発裁判をやる理由
(鹿島 啓一:金沢税務法律事務所・弁護士) - 仏教を基盤とした病者の看取り ビハーラ活動と臨床宗教師研修
(鍋島 直樹:龍谷大学文学部教授) - 大阪府社会貢献事業の現状と課題
―制度のはざまに寄り添う社会福祉法人によるレスキュー事業
(川島 ゆり子:花園大学社会福祉学部教授=地域福祉・コミュニティワーク・コミュニティソーシャルワーク) - つまづきの石―曹洞宗の差別事象をふり返る
(中尾 良信=花園大学文学部教授=日本中世禅宗史) - マス・メディアのモラル・パニック
(八木 晃介:花園大学名誉教授=社会学・差別問題論) - 子どもの育ちと障害にかかわる権利保障
(山口 真希:花園大学社会福祉学部専任講師=発達心理学)