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利用案内
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利用案内(学内者の方へ)
開館時間
開講期(授業のある期間) | 閉講期(授業のない長期休暇期間) | 試験期 | |
---|---|---|---|
平日 | 8:45-19:00 | 9:00-17:00 9:30-17:00 | 8:45-20:00 |
土曜日 | 10:00-16:00 | 休館 | 10:00-16:00 |
日曜日 | 休館 | 休館 | 休館 |
開館時間は、都合により変更することがあります。
利用資格 (資料の貸出条件)
冊数 | 期間 | 更新 | ||
---|---|---|---|---|
学生 | 1回生~3回生 | 8冊以内 | 14日 | 1回 |
4回生以上 | 15冊以内 | 2回 | ||
大学院生 | 30冊以内 | 21日 | 1回 | |
研修員 | ||||
研究生 | ||||
科目等履修生 | 5冊以内 | 14日 | ||
教員 | 30冊以内 | 84日 | ||
非常勤講師 | 20冊以内 | 21日 | 2回 | |
事務職員 | ||||
アルバイト・派遣職員 | 5冊以内 | 14日 | 1回 | |
法人本部 | 20冊以内 | 21日 | 2回 | |
付属施設関連団体 | ||||
学園関係者 | 5冊以内 | 14日 | – | |
卒業生・旧教職員・功労者 |
- 上記以外の貸出冊数・返却期限などはカウンターへお問い合わせください。
- 科目等履修生の方は、Webによる貸出更新できません。(貸出期限内にカウンターへ持参すれば、貸出更新できます)
- 「授業の参考文献」・「DVD(貸出可のもの)」の貸出期間は7日間です(貸出冊数に含みます)。また、更新はできません。
- 休暇等で通常の貸出日数が変更される期間があります。
資料の貸出
- 学部生・大学院生・科目等履修生 資料の貸出は学生証で行います。
- 専任教員・職員 資料の貸出は教職員証で行います。
- 非常勤講師・アルバイト・派遣職員・付属施設関連団体・学園関係者 花園大学情報センター(図書館)が発行する、「HUMICユーザーズカード」で行います。 「HUMICユーザーズカード」の発行については、カウンターまでお問合せください。
- hops のマイライブラリ オンラインで、自分自身の利用状況(何を借りているか、返却期限はいつか、など) を確認したり、貸出延長の手続きをすることができます。 マイライブラリには、hunet にログインする時と同じ「ユーザーID」と「パスワード」を使います。 hunet のアカウントを持っていない方には、花園大学情報センター(図書館)専用の「ユーザーID」と「パスワード」を発行することができます。 希望される方は、カウンターへご相談ください。
資料の返却
貸出手続きをした図書は、直接本棚や館内にあるブックトラックに返さず、 1階カウンターの返却台へ持参してください。 閉館時は、エントランスに設置してあるブックポストへ投函返却してください。 ブックポストへ投函された図書の返却処理は、翌開館日となりますのでご注意ください。
返却期限に遅れた場合、ペナルティとして一定期間、貸出禁止となります。
延長して借りたい場合は、必ず返却期限日までに更新手続きをしてください。資料の貸出延長
貸出手続きをした図書の返却日を延ばしたい場合は、その図書を持参し、貸出の延長手続きを行ってください。 延長手続きができる回数は、1回のみです。
延長手続きは、図書を持参しなくても、hopsのマイライブラリから行うこともできます。
尚、以下に当てはまる場合は、延長手続きはできません。- すでに返却日が過ぎている(延滞)
- 他の利用者から予約が入っている
- 「1階・授業の参考図書」コーナーの図書
- 貸出可のDVD
予約
借りたい図書が貸出中のときは、次回の貸出を予約することができます。 hopsから手続きをしてください。
予約をした方には、その図書が返却され次第、メール(大学発行のメールアドレス)によりお知らせします。 取り置き期間は連絡日から7日(開館日)です。延滞
たとえ1冊でも返却期限に遅れた場合、ペナルティとして、所定の期間新たな貸出や、貸出中の図書の延長手続きができなくなります。 継続して借りたい時は、返却期限を過ぎる前に「貸出の延長手続き」をしてください。
紛失
借りている本を紛失したときは、カウンターに申し出て「紛失届」の手続きをとってください。 原則として現物での弁償となります。
レファレンスサービス
レファレンスサービスを1階カウンターにて受け付けています。 開館時間内にカウンターまでお越しください。
レファレンスサービスとは、図書館が行う利用者サービスのひとつで利用者が求める文献・参考図書についての問い合わせや検索に協力するサービスです。
利用案内(学外の方へ)
本学同窓会員(卒業生)、学園・宗門関係者の方
- 資料の閲覧を希望される場合は、本人確認ができる書類(※1)を持参の上、カウンターで手続きを受けてください。
- 資料の館外貸出を希望される場合は、「HUMICユーザーズカード」の発行を受けることができます。 貸出冊数:5冊以内、貸出期間:14間 ※資料の貸出延長はできません。
大学等、教育研究機関に所属されている方(学生、教員等)
- 所属している機関の図書館、図書室を通じて、訪問閲覧等の申請を行ってください。 但し、資料によっては閲覧をお断りすることや、閲覧許諾に日を要し、希望する日程に対応できないこともあります。 あらかじめご了解ください。
一般の方(上記以外の方)
- 花園大学情報センター(図書館)の資料のご利用を目的とした来館をお願いします。 自習目的での来館はご遠慮ください。
- カウンターにて「HUMIC入館願」に必要事項を記入、手続きを行ってください。
- 手続き後、館内にて、図書や雑誌の閲覧、必要箇所の複写(※2)できます。
- 資料により、閲覧をお断りすることや、申請~許諾までに日を要し、当日の利用ができないことがあります。 あらかじめご了解ください。
- 資料の館外貸出、館内設置のパソコンの利用、視聴覚資料(DVD)の視聴利用のサービスは行っていません。
利用資格
- 満18歳以上の社会人の方
利用内容
- 図書・雑誌の館内での閲覧と複写(資料によっては複写不可)が可能です。 ※複写を希望される場合はカウンターへお申し出ください。
- 館外貸出サービス、パソコン、視聴覚機器等はご利用いただけません。
その他
- 花園大学情報センター(図書館)利用規程に定める諸事項を遵守していただきます。 規程に反する行為を行った場合や他の利用者の利用を妨げるような行為があった場合は、それ以後の利用をお断りすることがあります。
- 入館の際は、まずカウンターまでお越しください。
- 試験前時期や館内の混雑の具合によりお断りをさせていただく場合がございます。
- 図書の閲覧以外でのご利用については退館を勧告をする場合がございます。
【問い合わせ先】
花園大学情報センター(図書館)【HUMIC】
TEL. 075-823-0592
E-mail
受付時間 平日9:30~16:30
花園大学情報センター(図書館)の資料構成、及び館内配置について
図書
仏教、日本史、日本文学、社会福祉、児童福祉、心理学関連を中心とした38万冊を超える図書を所蔵しています。 特に禅に関する資料や 郷土史関係の図書が充実しているのが蔵書の特色です。 地下2階には貴重書庫もあり、この中には仏教関係の古典籍、臨済宗高僧の墨跡のコレクション、中世の古文書などが収蔵されています。
図書の配置について
図書は請求記号の順番に並んでいます。
一部の図書は形態・用途・言語などの特殊性により種類ごとにまとめられて、特別な場所に配置されています。
館内での配置場所は、hopsで検索した時に、所蔵情報の欄の「所在」という項目に表示されます。
2階
一般図書、別置図書(参考図書、目録・索引類、地図、コミック、文庫本)
1階
一般図書、別置図書(新書、大型本)
地下1階
一般図書(大蔵経)、別置図書(外国語図書)、マイクロ資料(フィルム、フィッシュ)
地下2階
一般図書、別置図書(和装本、巻子本、リーフレット、小冊子、個人文庫、寄託文庫、貴重書)
請求記号
- 図書には請求記号を記載したラベルが貼ってあります(新書本・文庫本を除く)。
- 請求記号は図書の内容(主題)と館内での配架場所を表しています。
- 請求記号の1段目の数字は「日本十進分類法・花園大学仏教分類法」に基づく分類記号で、数字によって内容(主題)を表しています。
- 請求記号の2段目は「著者記号法」に基づく記号です。
- 請求記号の3段目は巻冊記号で巻次を表しています。
- 一般図書は、分類番号の順序で書架に並んでいます。ただし中型本は本来の順序から外れ、下から2番目の棚に並んでいます。
別置図書
形態・用途・言語などの面で特殊性のある図書を、一般図書と切り離して特別の場所に配架する場合があります。このような図書を別置図書と呼んでいます。 別置図書には以下のような種類があります。
分類番号・別置記号と配架場所
フロア | 一般図書 | 別置図書 |
---|---|---|
2階 | 000番台 総記 100番台 哲学・宗教 200番台 歴史 300番台 社会科学 400番台 自然科学 500番台 技術 600番台 産業 | R.参考図書 【参考図書コーナー】 |
B.目録・索引 | ||
M.地図 【地図コーナー】 | ||
Q.コミック【コミック・コーナー】 | ||
文庫本 | ||
1階 | 700番台 芸術 800番台 語学 900番台 文学 | E.大型本 【大型本コーナー】 |
おすすめ図書 | ||
授業の参考文献 | ||
楽楽英語コーナー | ||
新書【新書コーナー】 | ||
地下1階 | B1図書 | C.中国書 |
D.ハングル書 | ||
F.洋書 | ||
地下2階 | B2図書 | H.保存図書 |
L.リーフレット | ||
S.小冊子 | ||
V.巻子本 | ||
W.和装本 |
地下1階、地下2階には教職員および大学院生以外は立ち入り出来ません。
閲覧には所定の手続きが必要です。1階カウンターでお申込ください。
授業の参考文献
『シラバス』に掲載されている参考文献を、「1階授業の参考文献コーナー」に展示しています。 貸出期間は7日間、貸出更新(延長)はできません。
楽楽(楽聴+楽読)英語コーナー Enjoy Reading and Listening!
楽聴コーナー
映画で英語力アップ!― 映画はいきた英語の宝箱 ─
映画で英語を勉強してみませんか?映画には、言葉、映像、音、文化など、多様なエッセンスが凝縮されています。 スクリプト(=セリフ)付きのDVDもあるので、セリフを確認しながらDVDを観るもよし、登場人物になりきってセリフをまねるもよし。 ジャンルもアクションから恋愛までいろいろ! (教養教育課程 英語担当教員)
楽読コーナー
「多読」をやってみよう!― 読めば読むほど力がつきます─
英語の本を読むなんて、英語が苦手だからムリ…?「多読」は、辞書を引かずに読めるものを楽しみながら読んでいくのがポイントです。本は「読みやすさレベル=YL」によってレベル分けされています。やさしいものからスタートしましょう! (教養教育課程 英語担当教員)
雑誌資料について
HUMICが所蔵する雑誌は和洋合わせて約6800タイトルです。 専門雑誌、大学や研究機関が発行する紀要類や文芸誌、科学雑誌など、様々なジャンルの雑誌を所蔵しています。館外貸出はできません。
雑誌の配置について
- 雑誌は1階の雑誌コーナーと地下2階(一部は地下1階)の書庫に配置されています。
- 1階の雑誌コーナーに置かれた雑誌は自由に閲覧できます。ここには、利用頻度が高い一般雑誌の最新号と過去1年分程のバックナンバーがあります。
- 雑誌コーナーにある雑誌のバックナンバーと、初めから雑誌コーナーに開架されない雑誌(他大学発行の紀要類など)については、地下2階(一部は地下1階)の書庫に収蔵されていて、閲覧するには所定の手続きが必要です。
1階雑誌コーナー | 一般雑誌、年鑑、白書、新聞 ※最新号 |
地下2階 (一部地下1階) |
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花大コーナー(1階閲覧室)
花大コーナーには、花園大学が刊行している紀要類のほか、「同窓会通信」、「花園」などが開架されています。
雑誌の請求記号
- 雑誌の請求記号は「P+数字」です。
マイクロフィルム資料について
新聞・雑誌、歴史文書、稀少古典籍、特殊コレクションなどの複製は、マイクロ・フィルムやマイクロ・フィッシュの形で所蔵しています。 この種の資料を閲覧していただくために、リーダ・プリンタを導入しています。
AV(視聴覚)資料について
視聴覚資料として、DVD、ブルーレイディスク、VHS、レーザー・ディスクなどの映像資料、CDなどのオーディオ資料を収集しています。 DVDなどの映像資料はその数約16,000。洋画・日本映画・アニメはもちろんのこと、自然、社会、歴史、地理、教育、芸術、舞台、スポーツなど様々なジャンルのものを取り揃えています。 著作権処理済のDVDは館外貸出できます。
パソコン・コーナーについて
花園大学学術情報ネットワーク「hunet」(ヒューネット)に接続されたパソコン40台を設置しています。パソコンの利用を希望される場合はカウンターでの手続きが必要です。カウンターにて学生証をご提示ください。
CD-ROM/DVD-ROMについて
CD-ROMサーバ(学内限定)
CD-ROMサーバは、1枚のCD(DVD)-ROMを、キャンパス内の複数のパソコンから同時に使えるようにしたシステムです。 Web用のブラウザでアクセスし、利用したいソフトをメニュー画面から選ぶだけで簡単に利用できます。
点字図書について
数は限られていますが辞書・教科書類を中心とした点字図書を所蔵しています。 HUMICが所蔵する点字図書については、「点字図書目録」(点字版)で調べることができます。 点字図書も一般図書と同じく貸出しています。
ブレイル・コーナーについて
視覚障害者を支援するための読書機やパソコンを設置しています。 詳細については、カウンターへお問い合わせください。
データベースの利用について
有料のオンライン・データベース・サービスを、学内の利用者が無料で、しかも研究室などHUMIC以外の場所からも利用できるようにしています。 オンライン・データベースは、情報がたえず更新されるので、いつでも最新の情報を入手することができます。