児童福祉学科の4回生が、家政学会関西支部大会で口頭発表を行いました!
2019年10月26日(土)神戸女子大学教育センターにおいて、2019(令和元)年度 一般社団法人 日本家政学会関西支部 第41回(通算第 97 回)研究発表会で、児童福祉学科4回生が口頭発表を行いました。
学生は、「三歳未満児の発達を促す手作りおもちゃーフェルトに着目してー」という題目で、千田眞喜子教授と共同発表という形で、他大学の学生・大学院生・先生方の発表に混ざって発表を行いました。この学外発表は、「児童福祉研究」の学外授業としての取り組みで、3回生の「総合ゼミ」と4回生の「児童福祉研究」の2年間弱の研究成果の発表です。研究成果は、学会員以外の学生も応募できるので、研究内容をA4サイズ1ページにまとめて9月上旬に投稿しました。その研究内容を10月26日に口頭発表(発表12分+質疑応答3分)しました。
アンケートを取ったフェルト2種類(ウールとレーヨンの混紡素材、ポリエステル素材)を持参し、会場の方々に実際に手触りを確認してもらいながら、研究成果を聞いていただきました。12月14 日(土)の児童福祉研究発表会では、この発表会でフロアからいただいたコメントなどを反映し、さらに素晴らしい発表が期待されます。