第49回育児協卓球大会にボランティアとして運営協力しました
第49回育児協卓球大会にボランティアとして運営協力しました
6/29(土)、「第49回育児協卓球大会」が本学アリーナで行われました。本学からは、社会福祉士を目指す学生9名が参加し、運営協力を通して子どもたちや職員さんとともに、楽しい1日を過ごしました。
参加学生のコメントを紹介します。
- 「今回、大会を通して、子どもたちの姿や施設職員さんの仕事を知ることができ、良い経験になりました。試合を通じて応援し合ったり、慰め合ったり、施設での信頼関係や支え合いが見えて、生活を共にしていることで築ける関係性について気づき、考えることができました。」
また、運営本部のスタッフさんからは、「学生さんは段取りよく、積極的に動いて下さり、とてもスムーズに運営ができました」と御礼の言葉がありました。
学生たちは、これから実習に向けて、どのように学んでいくのかを具体的に考える機会にもなった様子です。
参加してくれた学生の皆さん、関係者の皆様、ありがとうございました。
*育児協卓球大会とは、「京都市児童福祉施設児童育成事業推進協議会」が、京都市内の児童養護施設等の子どもの体力増進と施設間交流を深めることを目的として行っている企画行事の一つで、花園大学では、卓球大会の会場校として、毎年10名程度の学生がボランティアとして参加しています。