2019年度「京都学講座」盛況にて終了しました。
「京都学講座2019」ご来場ありがとうございました。
毎年恒例「京都学講座」、今年は20回目の開催でした。
平成から令和の時代へ転換期の今、京都を軸に、宗教・文学・日本史の視点から、
時代の転換期について振り返りました。
来場者:2日間で延べ350名
関西以外の遠方からも多くご来場いただきました。
テーマ 『時代の転換と京都』
会場 花園大学無聖館5階ホール
9/7(土)
13:00~14:30
「近世京都の人々と改元」
吉野健一氏(宮廷文化研究家・京都府教育庁文化財保護課職員)
14:50~16:20
「野間宏と京都」
高橋啓太氏(花園大学専任講師)
9/8(日)
13:00~14:30
「信長と京都 宿所の変遷からみる」
河内将芳氏(奈良大学文学部教授)
14:50~16:20
「明治期の相国寺」
藤田和敏氏(相国寺寺史編纂室研究員・花園大学非常勤講師)