満員御礼!花園大学公開講演会「明智光秀の実像に迫る」
花園大学公開講演会「明智光秀の実像に迫る」
会場満席のご来場、ありがとうございました。
11/30(土)13:00より、無聖館5Fホールにて、
『図説 明智光秀』など、光秀に関するご著書を多数ご執筆されている
柴裕之先生(東洋大学文学部史学科非常勤講師)をお迎えし、
花園大学日本史学科 生駒孝臣先生とともに、
公開講演会「明智光秀の実像に迫る」を開催いたしました。
明智光秀は、2020年度NHK大河ドラマの主人公。
約560名の皆様にご来場いただきました。
講演は、
「明智光秀と京都」 生駒孝臣氏
「織田信長と惟任(明智)光秀」 柴裕之氏
司会進行は、松田隆行氏(花園大学文学部日本史学科教授)
主君、織田信長を討った逆臣として語られてきた明智光秀が
本当はどのような人物であったのか?
史料や家系図、地図などによって、多方面からスポットライトをあて、
その実像に迫る白熱の4時間でした。
また質疑応答の時間も、質問が絶えることなく、
講演終了後も、講師のもとへ駆け寄る姿も見られました。
主催:花園大学 後援:花園大学同窓会
お問い合わせ:花園大学地域連携担当
500名収容の無聖館ホールの座席がすぐに満席状態となったため、
急遽、補助席を作ったり、また配布資料も途中で足りなくなるなど、
当日ご来場の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫びいたします。