花大生が京都府警右京警察署と連携!心理学を活用して自転車窃盗防止対策に取り組みました
心理学を活用して、自転車窃盗防止対策!
「どうすれば自転車を盗もうとする気持ちを抑止できるのか?」
心理学を学ぶ学生の目線で考えてほしいという右京警察署からの依頼を受け、臨床心理学科の丹治ゼミ・松河ゼミの学生が、防犯(自転車盗)対策に取り組みました。
右京警察署の方から、現在の自転車盗難状況について詳しくお話をお聴きし、「割れ窓理論」を応用した自転車置き場の整理整頓、「ベビースキーマ理論」を応用した啓発ポスターの掲示など、自分たちが考えた防止策をイオンモール京都五条店にて実施しました。
その結果を踏まえて、実証研究の取りまとめを行う予定です。