鈴木康子教授 第22回「德川賞」を受賞
文学部日本史学科 鈴木康子教授が第22回「德川賞」を受賞することが決定しました。
公益財団法人德川記念財団によると、令和6年7月21日に第1回選考委員会が開催され、対象期間である令和5年に刊行された日本近世に関する著書より12点(著者11名)が選ばれ、選考委員5名によって分担・精読されました。
9月23日の第2回選考委員会において、5点(著者4名)に絞られた結果、『転換期の長崎と寛政改革』が第22回「德川賞」に選定されました。
第22回「德川賞」受賞著作
『転換期の長崎と寛政改革』
著者:鈴木 康子
発行:ミネルヴァ書房
授与式は令和6年11月10日(日)学士会館にて開催されます。
公益財団法人德川記念財団