11月29日（金）、木津川市立木津中学校の2年生の皆さんが、本学を訪れ「花キャンツアー」として大学見学を体験されました。

今回の訪問は、「進路に対する視野を広げ、将来の生き方を考えるきっかけをつくる」ことを目的に実施されました。

 

まず、本学文学部長の松田隆行先生によるミニ講義「原子爆弾は京都に投下されるはずだった～原爆投下の歴史的背景～」に参加していただきました。普段の授業とは異なる大学ならではの奥深いテーマに触れ、中学生の皆さんも真剣に耳を傾けていました。

 

その後、教堂では椅子坐禅を体験し、静寂の中で心を落ち着ける貴重なひとときを過ごしていただきました。続いて、本学の学生が案内役となり、キャンパス内の施設を見学。広々とした学内や設備に触れながら、大学生活の一端を感じていただきました。

 

締めくくりには、「カフェテリアふるーる」にて学食体験を楽しんでいただき、中学生の皆さんからも「おいしかった、楽しかった！」という声をいただきました。

 

木津川市立木津中学校の皆さん、このたびはご訪問ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています！